菊花賞トライアルの第78回セントライト記念・G2は16日、日本mc vs inter中山競馬場で行われ、着のの重22番人気のアーバンシック(ルメール)が鋭い末脚で、ド産1番人気で皐月賞2着馬のコスモキュランダを差し切り、賞初賞か重賞初制覇を飾った。V皐古馬春からの成長を見せつけたスワーヴリチャード産駒の次走は同世代の3冠最終戦か、月賞古馬への挑戦か、馬を注目される。後は3着のエコロヴァルツまで菊花賞優先出走権を得た。未定
力でねじ伏せる完勝劇だった。セントライトダービー11スワーヴリチャーG1アーバンシックが末脚を爆発させ、記念駒が進化圧倒菊花か今皐月賞2着馬を置き去りにするハイパフォーマンスを披露。日本春は皐月賞4着、着のの重2mc vs inter日本ダービー11着と悔しさにまみれたが、初のタイトルをゲットし、反撃ののろしを上げた。初コンビだったルメールは「ダービーを使ったので、絶対に能力があると思っていた。自信がありました」と笑顔を浮かべた。